このレビューはネタバレを含みます
スランプ状態で酒を飲んでばかりの作家モンテが休暇のあいだ田舎町にやってくるところからストーリーがはじまる。
心を閉ざしたモンテが次第に隣家の家族や周りの人に心を開いていく。隣家の次女フィンには想像とはなにかを教えていく。
そしてフィンに過去の話も…
死んだ奥さんが言った
「1つのドアが閉まれば別のドアが開く」の言葉は人生のそのものだな…と！
モンテが町を出る前の日
「私に娘がいたら、君であってほしい」
とフィンを強く抱きしめるシーンは感動的！
家族、恋愛メインというより人生の大切なものや何歳になっても出会いはある！暖かい気持ちになれる映画！
