福福吉吉

フッテージの福福吉吉のレビュー・感想・評価

フッテージ(2012年製作の映画)
2.0
ノンフィクション作家のエリソンは、未解決の一家惨殺事件を本にまとめるため、事件の現場となった家に家族には内緒で引っ越してきた。そしてエリソンはその家の屋根裏に事件の様子を映した映像フィルムを発見するが、その日から不気味な現象が発生するようになり、精神的に追い詰められていく。
怖さは控えめ。観ていて驚くシーンもあるが怖さにはあまりつながっていない。映像フィルムの映像は不気味だった。
ストーリーとしては、エリソンが自分勝手な気がして感情移入できなかった。知らずに事故物件に住まわせられた奥さんや子供達が可哀そう。
私には合わなかった。
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