でました。大好物な変態映画
序盤はこういうメッセージ性かな？なんて考えてましたが、中盤から考えるのをやめた作品です。
考えるというよりは感じ取る感覚の作品。
自分が見た中で似た作品だとホーリーマウンテンやベイビーオブマコン的な作品だと個人的に思いました。
あれが伏線やどうのこうのではなく、比喩表現の具現化。
内容は笑える部分も多少ありますが見ていて面白い映画だという訳ではないと思います。
それだと納得いくなという考察が見つかりましたが、その通りだとするとかなり奥深いなと。
そして現代社会でのメタ的考えでかなりよく出来ている作品だなと感じました。
