ホーリー・モーターズの作品情報・感想・評価

「ホーリー・モーターズ」に投稿された感想・評価

最後まで内容についていけない。それでも最後まで観てしまう何かがあった。
まさかこうくるとは・・・!?レオス・カラックス「ホーリー・モーターズ」

ゴジラが鳴るとは想像してなかった!
「汚れた血」でデビッドボウイが鳴った時も驚いたが今回はそれ以上。
さすがはカラックス!
そしてド二・ラヴァン(こんな役者、世界を見渡してもおりませぬ。おそらく今後も・・・)
YukiKato

YukiKatoの感想・評価

3.7
めっちゃめちゃだけど、簡潔
シェイクスピアの、「この世は舞台、ひとはみな役者」ってやつ
観客を気にせずにつくるから、私はカラックス好きらしい、あとドニラヴァンが本当にすごい。
タバコ逆にくわえちゃったらそのままフィルター折るんだもん。
KanKawai

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4.8
L.カラックス13年ぶり新作。監督自らの分身とも言えるドニが演じるオスカーが11役を演じるという二重構造。演じるという行為のレイヤーが何層も重なると同時に幾つもの映画のフォーマットが連続することで映画の体系を示している。傑作!
映像とか世界観はぶっ飛んでて面白いけど、ストーリーが意味不明すぎる。怪人とアコーディオンは好き。
inabow

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4.0
パンチのある映像とかではなく、その世界観に圧倒されます。
ドニ・ラヴァンによる人生の"演技"をひたすら見せられます。どこまでが演技でどこまでが"素"なのかよく分かりません。

とにかくいろんな要素が詰め込まれていて、お腹いっぱいになる映画です。
人間ドラマ、ホラー、恋愛、アクション、果てはピクサーを彷彿とさせるファンタジーなことまで…もう何でもありかい!みたいな感じです。

『TOKYO!』のメルドの登場に感激!
NUZOO

NUZOOの感想・評価

4.2
難解かと勝手に思ってたけど激オモロ。謎の世界ながら、なんとなく見えてくる法則があるのがいい。

ここで描かれているのは、役者が演じるものがフィクションではなくなった世界、または人々の人生がフィクションになった世界。役者は毎日分刻みであらゆる人の人生の一部を演じ、ときおり死ぬ。
しかし演じている時の役者は死を超えた存在になっている。死体が起き上がってリムジンに乗り、次の仕事へと向かう。(一方で、本当に飛び降りて死んでしまったように見える役者も出てくる…なぜ…)

自分がなぜ自分か、とか、自分が見ている世界はフィクションなのではないか、といった、世界のあり方に関わる哲学的な疑問に近接しているような映画でもあり、または、映画とはなにか、とか、演じるとはなにか、といったテーマで撮られた映画にも見える。
だけど、そんな壮大なテーマの香りを匂わせつつも、一つ一つのシーンがただただ面白いので夢中で観られた。

ドゥニ・ラヴァンの体の張りっぷりというか、役者を超えてる何かやばい存在って感じが画面に張りを与えていたと思う。画面からあふれんばかりの肉体性。あとから確認した修正かかってない版だと、勃起したちんこがしっかり映っていた…

それから冒頭の監督自ら出るシーンでは、それこそ劇場の裏からご本人登場って感じで現れるわけだけど、それもあとから振り返ると全体のメタな空気をより強固なものにしているシーンだったんだなとわかる。すべてがフィクションでもあって、すべてが現実でもあるのじゃ、みたいな…。

それから最後の車庫のシーン、爆笑しそうになるけどあそこも好きだった。

何度でも観られそうだし観るたびに面白いだろうな、っていう予感のする映画だった。DVDでも買おうかな。
mis

misの感想・評価

4.9

カラックス監督の映画愛。。。美

怪人、あれ??と思ったらTOKYO! だ。一生忘れられない程の衝撃を残されたし、何回も観たい。
santasan

santasanの感想・評価

3.3
白いリムジンで繋がれた断片は、描いておきたかった虚構でもあり、夢でもあり、ある意味現実でもある。それらは単なる断片を演じることで終わらず、確実に主人公に疲労を重ねさせ泥のように積み重なっていく。そこにわずかながら真実が込められているからだ。その1点においてこの映画は決してファンタジーではない。
Aki

Akiの感想・評価

4.1
意味なんてない
ある意味でアタックオブザキラートマトと同じぐらい好き、最後はカーズか?笑
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