ホーリー・モーターズの作品情報・感想・評価

ホーリー・モーターズ2012年製作の映画)

HOLY MOTORS

上映日:2013年04月06日

製作国:

上映時間:115分

3.9

「ホーリー・モーターズ」に投稿された感想・評価

これ絶対好き嫌い別れる映画
oyako

oyakoの感想・評価

-
ドニ ラヴァンとこの監督のタッグ本当にいい
ミスター・ロンリー
TOKYO!のメルドが出た時は
またメルドがみれる!なんて思った ゴジラのあのBGMでマンホールから登場しタバコを吸って、お金や花を食べて老人も肢体不自由者もなりふり構わず襲う
ただ美人には目がない
秩序のないメルドが美しさにこだわる姿、ほんとに愛くるしいな

ミスター・ロンリーに繋がる、
誰でもない、私
actor 俳優 を演じ続け
私を見失う 哲学はこの映画では
もっと色濃く演出されている。

印象に残るシーンは
車内で主人公が変身しながら見るカメラ越しの外の景色が
途中からサーモグラフィーなんかに変わった時。
主人公の心境がそれに表現されてるように感じた

内容に正直ついていけない
ドニ ラヴァンがみせる演技の怖いもの見たさの方が強い
香港

香港の感想・評価

4.0
映画人レオス・カラックスがその凱旋に、こんな映画人としての挟持を見事見せつける映画を撮ったってのが物凄く感動的。架空の物語を演じること、それをフィルムに収めること。そんな映画の本質自体に真っ向から立ち向かい勝利する美しさ。ドゥニ・ラバン最高!
アイデンティティ混乱しまくり❕
見てるこっちもわけがわからなくなってくる。完全に巻き込まれた。
「11人の人格を演じながらパリを巡る!」って作品紹介のところにあったけど、もう人格の規範超えてる。
11人を演じてるオスカーすら役柄かもしれない。無限なメタフィクションに感じるからどう切りとるかで解釈も様々と思う。
せりふも。会話の突き刺さり方がえぐいくらいだけど、別の角度から再考するとおもしろいかも。どの言葉に反応したかで自分の心の内がバレそう笑
「罰はおまえがおまえとして生きることだ」「美しさは見る側の瞳の奥にある。見る側がいなければ」あたり、私は。
「アポがあるから」と演じてることはお互い百も承知のはずなのに嘘はだめってよく考えたら理不尽だよね。でも世の中もそんな感じ?建前の二文字が頭をよぎる。
ばしばし"役"が切り替わるからみやすいけど、段々と虚構の中の虚構感が強まってストーリーの中での現実感すら薄れてく。
終盤のミュージカルっぽいシーンが退屈に感じたのでちょっと減点。『TOKYO!』のメルドがもう一度みれたのはうれしかった。
ハンス

ハンスの感想・評価

4.5
名優ドニ・ラヴァンの怒涛の怪演が繰り広げられる。インパクトのあるキャラクターと独特の世界観がとても魅力的。
兎にも角にも面白いし、チャーミング。

インターミッションのアコーディオン演奏のわけのわからぬ格好良さはなんなんだ。

TOKYOを観ていたのでメルドが見れてちょっと嬉しかった。

変なシーンに驚いて腰を抜かすような事もなかった。大人だから。

腰は抜けぬが毛は抜けた。
カク

カクの感想・評価

4.6
好きな映画の一つです。主人公が演じる役が見る一つ一つの景色がいい
Katongyou

Katongyouの感想・評価

3.9
アコーディオン持って演奏しながら歩いてく場面がめっちゃかっこいい。奮い立ちますねー。
美しいと思った。やや冗長
riekon

riekonの感想・評価

3.0
一日に何人もの色々な人生を演じて人と触れ合って生きている疲れきったオスカーは何者なのかね…
カイリー演じる昔の彼女の「何者でもない」という苦しくて重い言葉。
なんだか寂しくて悲しいね…。
初めのカラックスが劇場に入って行くシーンは「人生は映画のよう」と言うことかな??考えながら観てたから頭が疲れました(笑)
ドニの演技が素晴らしくどの役もはまってて魅入ってしまいました。
ポインターをつけて表現する姿やお墓のシーンの動きの軽さはさすがです。
相変わらずカラックスは素敵。
サングラス外して欲しかったわ。
>|