ホーリー・モーターズの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 行為の美しさが全編を貫く
  • 虚構と現実の境界線があいまいで不思議な世界観
  • 現実世界と映画世界が混在する独創的なストーリー展開
  • キャストの演技が素晴らしく、特にドゥニ・ラヴァンが光る
  • 音楽の使い方が絶妙で、アコーディオンのシーンが印象的
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『ホーリー・モーターズ』に投稿された感想・評価

人生は無数に交錯する。その交わる刹那の行為が美しい。ラストはサイバーパンク2077のデラマンの基ネタなのかな?
それぞれの映画撮影?がどう繋がっているのか、冒頭のシーンはなんだったのかなど、全体的によくわからなかった。現実と虚構の世界の境界線があいまいな感じは新鮮で面白かったけど、表現したいことが難しかった。
しま
3.7
カラックスはやはり奇才、ほんのちょっと分かったかも、と思ったおれを容赦なく突き飛ばす
A
4.9

見られていて見せられている、観ようとして魅せられた。

誰しもが偽りの世界を偽って生きている
全てが虚構であり自我の死を意味する
失った現実の境界線、利用される愛
人の視線によって誘導される行動、演…

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金井
-

芸術はもう形骸化してる?プロセスに思想と体験がない創作物はその価値基準を全て他人に委ねてるから。創作物は完成した瞬間に死ぬんでしょ、見られるために作ってる?良い悪いって誰が決めてるんだ。今なんてもっ…

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Iwata
5.0
2025/08/19初鑑賞(DVD)

2025/09/23再鑑賞(DVD)
FeMan
3.0

おっさんが特殊メイクで変装して、いろんなことする。それがオムニバス形式のように流れる映画。
男がいろんな役を演じるというのは、コナンの世紀末の魔術師みたいだなーと思ったり。いろんな役を演じてその世界…

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リムジンに乗り込んだ男は、変装して物乞いのお婆さんや、モーションキャプチャーの演技者、娘を持つ普通の父親などを順番に演じていく。
いろんな人生を運ぶリムジンからすれば、皆さん、お疲れ様という感じ。

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オープニングからして摩訶不思議。
本編が始まっても支離滅裂さに匙を投げ、一時再生中断。Wikipediaで内容確認して、やっとレオス・カラックス監督の自身の作品群と120年の映画史へのオマージュだと…

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tennya
4.2

ドニラヴァンの9つのキャラクターの切り替わりがすごい
レオスカラックスが語る人生…
誰かわたしとこの映画が伝えたいことは何なのかについて語りませんか、エンディングは難しかった、東京!のメルドに扮装…

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