ホーリー・モーターズの作品情報・感想・評価

「ホーリー・モーターズ」に投稿された感想・評価

てぃだ

てぃだの感想・評価

3.3
まさか『ゴジラ』のテーマをフランス映画で聞くとは思わなかったので唖然。そのシーンでゴジラを使うセンスとか色々分かんないんだけど印象的な場面は確かに多い。モーションキャプチャーを駆使したラブシーン、娘との車での会話(「家に一人で籠っててモテるわけないだろ」に苦笑)、んでラストなんてまるで伊坂幸太郎の『ガソリン生活』で大笑いw秘書役?の女の人も何だかんだよかったな。これがレオス・カラックスの映画か・・。
南極1号

南極1号の感想・評価

1.0
荒唐無稽な駄作。
これに4点とか5点付けている人は監督のネームバリューだけで付けているのでは?
え

えの感想・評価

3.8
メルド最高に好き
突然のセッションがめちゃかっこいい

人はみな役者


町山氏の解説を見た
監督の過去作を観ておいた方がより楽しめそう
変な映画、大好き〜〜
LEONkei

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3.6
全ての人々は大なり小なり自分の気持ちを抑えひた隠し、社会に一歩踏み出せば何かを演じながら生きている。

本音で生きるなんて簡単にできる筈もないが、日々猿芝居を繰り返し日常を送る。

主人公〝オスカー〟の仕事(?)は奇妙だ。

ある時は特殊スーツを着込んでモーションキャプチャのモデルを演じ、ある時は変質者のホームレス。

時には死期が近づく富豪の老人になったり、思春期の娘を心配する良きパパを演じたり…などなど、高級リムジンの中で特殊メイクを繰り返し変幻自在に本気でなり切り人々と接するミッションを繰り返す。

何故?何のために?

これだけだと話の筋が見えないだろうが、ある〝オスカー〟の奇妙な1日の出来事の物語。

演じる役柄によっては滑稽で不可思議で有りながら、それぞれ演じる対象が違う事で小さな小さなドラマがいくつにも連鎖する。

何故、〝オスカー〟は演じ続けるのか。

たぶんこの世で最も美しいモノとは、人々が日々暮らし生活する1つ1つの日常の行為こそが魅力的に感じるのではないか。

当事者にとっては気づかずそれどころではないだろうが、楽しい事も悲しい事もあらゆる出来事に外部から覗きんだらワクワクドキドキな魅力に写ることもある。

そこに首を突っ込み当事者と交わったなら、不謹慎だが楽しいゲームなのかもしれない。

劇的な運命の出会いや思いもつかないサプライズなどいらない。

普通に生きている人すべてにドラマがある。

在り来たりの日常こそ、最も美しい行為だと自分も思っている。

〝オスカー〟の1日の最後の最後のミッションは最も奇妙で不思議だが、在り来たりな日常の中にも理解不能な出来事は世の中にはある..★,
この人の演技力が1番すごいんじゃないかって思った
愛と死への言及が印象に残ってる

難解で置いてきぼりになったので2回観た。

車で走り出すときの音楽と疾走感が好き
不可解な映画。何度も置いていかれそうになる感じ。
発想の次元が自分とは異なりすぎていて行為の美しさをずっと考えながら鑑賞。
かなり想像力で補完しながらストーリーを追う形となった。
終始何かと戦って負け続けている敗北感がつきまとう。
初見時、ポンヌフのたもと廃墟と化した百貨店ラ・サマリテーヌでのカイリーミノーグの歌うシーンは浄化作用があり趣きがあった。
三部作よりもキレてる
基本よくわかんないんだけどわかりやすい描写が来る時がつんといい映画だなあ〜ってなります。フリージャズみたいな映画
jim

jimの感想・評価

3.5
正直よくわからなかったけど(わからせる映画でもないのか)、世界観というか、雰囲気はすごく好き。町山さんの解説を聞いて、なるほどそういうことかと。
NOOO000ooo

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4.0
この映画は、レオスカラックス自身の人生観と家族に対する愛の表現であるようで、いわばレオスカラックスのコンテンポラリーダンスなのだろうと思います。舞踊芸術を見ているようで面白いのですが、そいいった踊りの解釈や説明が難しいようにレオスカラックス映画でも群を抜いてレビュー、、、いや映画自体の解釈が難しい作品といえそうです。1度目は天才に身を委ねたといった感じの視聴になりましたが今度何度も見てみたいと思えたのは間違いないし、とりあえずピナ・バウシュが再見したくなる。
いやぁ…嬉しい。この監督の作品はどれも不器用で、でも必死に美しさを求めていて それがロマンチックで好きなんだけど 今作は吹っ切れてる。カラックス監督の中で一番好き (Alex三部作鑑賞後に観たからこそです)。あくまで個人的な趣味だが、全てのシーンが大好き。もう、本当ぉに嬉しい。
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