今まで観た映画で、一番良かったです。
ただのラブロマンスだと舐めてかかったら、大間違いでした。
途中何度もハラハラし、特にラストシーンは息の詰まる思いで涙が止まりませんでした。3時間近くの超大作ですが、展開がうまく、全く飽きることなく最後まで引き込まれました。
シャールク・カーンが25歳の若者を演じるのはやや無理があったかなぁとは少し思いましたが、やはりかっこよかったです。アヌーシュカ・シャルマの自然体な演技も心地よく、カトリーナ・カイフの美貌に圧倒されました。途中の歌と踊りのシーンは、世界観に魅了されました。
また、シャールク・カーンとカトリーナ・カイフのキスシーンも良かったです。