毛があるブルースウィリス。
アバター的にロボット=サロゲートをもう1人の自分として使うのが当たり前になった時代。人類はサロゲートに依存し生身の自分は部屋から出ず外を歩いているのはほとんどがロボット。という既視感バリバリだけど意外とない話。
正直VFXなど演出がショボくて海外ドラマのそれと同じ感じだった。長さも90分ないくらいだし。ただ、登場人物(ほとんどロボット)のギリギリ人の肌に見える人工皮膚っていうメイクはすごかった。人間味がない。
話も読めるし犯人も微妙。メッセージ性はそこそこ普通のSF。
