ムービープラスにて、吹き替えで。
ポスターだかパッケージに「7月4日 独立記念日、ホワイトハウス陥落」ってありますが、実際舞台となった日はその翌日です。どうでもいいことですがw
頭からっぽで観る系なので、からっぽにしそこねるとかなり突っ込みを入れたくなります。
どう見てもチンピラ顔+韓国人じゃない(東南アジア系に見える)護衛の人間を簡単に信用するな!とか、ホワイトハウス側が一方的にやられ過ぎとか、大統領と副大統領が同じ場所にいたらダメじゃない?とか、ホワイトハウス施設内のアクセスコードになんで元シークレットサービスがそのままアクセスできるんだとか。
子どもの頃に観ればもうちょっと楽しめたのかも。でも、殺り方がかなり容赦ないので、あまり子ども向きではないかも…。
この容赦のなさにおや?と思ったら、『イコライザー』の監督なんですね~。納得です。
髪色が違ったので気づきませんでしたが国防長官役がメリッサ・レオで、こちらも『イコライザー』シリーズでおなじみの方なのですが、監督は彼女に何か思い入れがあるのかなってぐらい一人だけ異様に痛めつけられていましたね…。
縛り上げられている時に二の腕から脇のラインが露わになっていたり、抵抗している時にパンツが見えそうになっていたり、解放された時はあられもない姿になっていたり、熟女好きな方向けのサービスシーンも彼女が一人で担当してくれていました。
吹き替え陣は素晴らしかったです。ジェラルド・バトラーの声を担当した宮内敦士さんは骨太で素敵なお声なので、ジェラルド・バトラーやカール・アーバンのように骨太な人の吹き替えがよく似合うのですよね~。
手堅い、おなじみの声の方々で安心して楽に観ることができました。
まあ突っ込み入れつつも楽しめたので、続編も観る予定です!
関係ない話ですが、ホワイトハウスが襲撃されているハラハラするシーンの最中で、スマホの緊急地震速報が鳴り響いて飛び上がるぐらいビックリしました…。
リアルに襲撃されているかのような錯覚を覚えてしまいました。
(ちなみに地震はたいしたことなくて良かったです。)