ひら

スタンリーのお弁当箱のひらのレビュー・感想・評価

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)
3.7
学校でのシーン、よくあるいじめっ子が出てこない子供の世界にほっこりした。インドの子供達の演技がとても自然でドキュメンタリーのような表情だったのが印象的。スタンリーが最後まで非悪な先生や叔父を責めることなく、助けを求める事もなく、生きる為の嘘をつきながらも明るく生きていくところに胸が熱くなった。この先もずっと優しい友達に囲まれて、笑顔ですくすく育って欲しいってマジで思った(笑)フィクションなのに(笑)オープニングのイラストが可愛かった。あと、インドのお弁当箱が欲しい。
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