観ているうちに、本当に、心からスタンリーという主人公を応援している自分がいて、なんかドキドキしてしまった。
あまりにもスタンリーの置かれてる状況が不条理すぎやしないか?とも思ったけど、実際、貧困問題、児童就労問題、差別?など、未だにたくさんの問題をインドは抱えてる。
大人が子供から搾取している図でもあるんだろうなぁ。
あんなにハートフルな映画を作れる国なのに、あんな素敵な教えをもっている国なのに、大きすぎるのかな?未だに深刻な問題をたくさん抱えている現実。
スタンリーの周りの友人たちが良い子達ばかりで、(しかもみんなすごく賢そう)感動した。
最後の静かなメッセージに、この映画の意義を感じた。
インド料理食べたい。