直接的なグロ描写があまりないので、スプラッター系が苦手な私でも辛うじて観れました。
主人公の復讐への執着が凄い。お前、家庭内のイライラもぶつけてるだろ!って思った。全く悪くない仲間が犠牲になったり、いじわる女子軍でも傍にいる子の方が酷い目に遭ってたり、もっとちゃんと筋の通った復讐をしてほしかったかな。
この映画の教訓は、エミリーが言った『限界を超えれば、想像も超えられる』だと思う。
いじめっ子には、いじめるな。いじられっ子には、こうなる前に勇気を出せ。傍観者には、助けるのか関わらないのかどっちかにせい。
要は『イジメ、ダメ、ゼッタイ』