BOX ボックスのMI6のネタバレレビュー・内容・結末

今まで見た映画のなかで、つまらなさ、不快感がぶっちぎりで１位だった。
前半は主人公達が犯罪の計画たてるのだが、陰キャがイキってる感が非常に強く不快。後半、実際に犯行に移るのだが、陰キャのイキり具合が加速してくる上に被害者の叫び声の五月蝿さも相まってより不快。
全体を通して、面白い、興味深い、タメになる、感動するようなシーンは皆無で、結末も最悪なのでこの映画を見ることでプラスになることは一切無い。
まぁ一番調子乗ってたやつが死んだみたいなのでそこだけがせめてもの救い。
この映画の製作に携わることでギャラを貰っている人間がいるという事実が信じられない。
つまらない映画はたくさん見てきたけど、見れば見るほど不愉快になる映画もなかなか珍しいのでそういう感覚が味わいたい人向けの映画なのかもしれない。