ENO

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命のENOのレビュー・感想・評価

3.6
映画自体の尺も長いし映画内の時間経過も長い、3部構成を追いながらどんどん深みにはまっていく運命が重すぎてずっしりくる

1部目が濃く感じたのはやはりライアン・ゴズリングの存在感のおかげで、2.3部に出ていないものの彼のことが忘れられない心理描写がうまい

ずるずる引きずってしまうやるせない想いと、これから先に見えるかもしれない希望への期待のバランスが心に残る映画でした
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