娯楽性なく、メッセージ性なく、納得できない映画でした。
下層の人はかくも無残になるのですか?
愛持って普通に暮らせないのですか?
負の連鎖は解けないの?
ライアン・ゴズリング、虚しかった、切なかった、弱かった、間違った。
ブラッドリー・クーパー、小さかった、弱かった、何度も間違いを正せたのにしなかったので、同情出来なかった。それに、極限状態とはいえ先に撃ったよね?
デイン・デハーンの透明感残った。でも、良い継父がいるんだから地に足をつけて生きろ!あほ!って、親心で念じた。
エモリー・コーエンの胸毛、気になった。
朗らかで善なる馬鹿息子であれ!
そして1部でえっ?!の展開が一つ。
エヴァ・メンデス。結局、寝たね。(-_-)
良い旦那見つけたんだから、二兎を追ってはいかーーん!
三部の息子たちにはせめて、親の因縁晴らす仲良しになって欲しかったな。
親は親、子は子で世代跨ぐけど、確実に人間は良くなっていける。と言う作品で、あって欲しかった。