議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)が娘エミリー(ジョーイ・キング)とともにホワイトハウス見学ツアーに参加中、テロリストによりホワイトハウスが占拠される。
はぐれた娘を救うため、また大統領(ジェイミー・フォックス)を守るためジョンはテロリストに戦いを挑む。
チャニング・テイタムの作品は本作が初めてで、アクションも良いしなかなか格好良い役者さんだと感じました。
そして何より娘役のジョーイ・キングの演技と存在感が素晴らしい。
彼女の存在なくしてはここまで面白い作品にはならなかったのでは。
大統領をジェイミー・フォックスが演じており、彼個人に今にもアクションで活躍しそうな印象がありますが、ほどほどに頑張ってくれる大統領で最後にはプライドも感じさせる、なかなか良い役どころだったと思います。
尺を感じさせない、面白い作品でした。
