DQN…低学歴者に限らず、非常識であったり支離滅裂な主張を表す者一般を指すインターネットスラングby wikipedia
なるほど、まさにこの通りのやつらばかり登場するからいらつきが収まらなかったわけだね。
僕自身、DQNでないといえる確証もないけれど、この映画でDQNとして描かれた人物を観て、うわーDQNだなーっと思えているということは一般人なのかなと考えている。
リアルDQNだった場合、「うわーちょーわかる」とかなりそう。
その辺DQNがいらつかない程度にDQNをネタにしているのが上手い。
そもそも馬鹿にされてるのにも気づかないのかもDQNだから。
でてくる人は見栄を張ろうとしてそれっぽい言葉を口にするけど中身がすっからかんなのが特徴的だった、DQNだから。
なにこのDQNの便利さ。
とにもかくにも映画にここまでいらつかされたのは始めてで、セリフを中心に次のシーンに繋がっていくのが巧みだった。
原作脚本:三浦大輔
監督:大根仁
だもんな〜。
ちょっと時間経過の演出が一辺倒で途中からわかんなくなったけどね。
