マーロンブランド主演。
「ゴッドファーザー」と同じ年の本作だが、やはりこっちの作品の方が若々しく見えるね。向こうが貫禄すごすぎた。
本作でも名優たる理由が分かるキレッキレの演技力でした。不自然でなくサイコな役柄。ただ、ど変態もいいとこだ。スカ○ロ半歩手前くらい。
全く共感できないキャラクターではあったけれど、あの身勝手さはもしたしたら演技ではないのかもと…笑
マーロンブランド相当傍若無人だったらしいからなあ
作品としては「?」ばかり残る心理描写とストーリー変遷。
出会って3,4言だけ喋って即合体とかどこのAVだよ。
女優さんがおっぱいもアソコも基本丸出しでした。強烈だ。
んで、本作が後年物議を醸した問題のシーン「あそこにバターを突っ込む」
これ女優さんへの打合せ無しでやったとのこと。
演技だと思ってたよ。
すげえ時代の映画だなあと思った。
そんで、全体的には残念ながらそんな面白くなかった…
マーロンブランドの演技が良かったので、そこかな魅力は。1カットも長いし。