F1ファンなのになぜか観る機会を逃してた作品。
若き日のジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル物語。
昔のF1はエスケープゾーンに人が入って写真撮ったり、タイヤバリアが無くて怖いと思いつつ、レースのシーンは見入ってしまった。
ニキ・ラウダはアポロキャップ被ってメルセデスのガレージにいるおじさんというイメージがあったが(勿論、レジェンドなのは知っているが、現役時代は知らなかったので)、クレバーでどんな困難でも這い上がるドライバーだったんだなと。
ラウダとハント、セナとプロスト、シューマッハとハッキネン。
命を懸けて1/1000秒を争うライバル達は美しい。