ラッシュ/プライドと友情の作品情報・感想・評価・動画配信

ラッシュ/プライドと友情2013年製作の映画)

Rush

上映日:2014年02月07日

製作国:

上映時間:122分

3.8

あらすじ

「ラッシュ/プライドと友情」に投稿された感想・評価

遊馬

遊馬の感想・評価

3.9
ライバル同士の男の友情。
宿敵の存在を呪わず、神の恵みだと思え。

闘病中に言われたこの言葉がこの映画の全てな気がする。

とても、F1の面白さが詰まった良い映画だった。

とまあ、中身の話はこれくらいにして。
あのニキ・ラウダが現役の頃の話ですよ。正直、あらましは知っていたので、衝撃とかは特になかったのですが、やっぱり熱い。
ところどころで聞き覚えのある名前が出てきてちょっとニヤニヤしてしまう。
この映画、なんとあのティルレのアレの動いている姿が見れます。
これだけでも最高では。
映画館で3回も観た大好きな映画

ライバルがいるからこそ強くなれる
仲良いだけが友達ではない
嫌い...そこには自分にはない憧れがあって悔しいのかも
ライバルの存在が自分を強くする
守るものがあると弱くなる
でもその弱さも時には必要
76年のF1グランプリをメインにニキ・ラウダとジェームス・ハントのライバル関係を描いたもの。レースの描き方とグランプリ後の二人の人生には色々考えさせられる。
メダロットにいる、ティレルビートルの元ネタであるティレルP34と同じ年の話だったのは驚き。全く意識してなかった。
伝記もの。
テレビでレースの放送があれば何となく見る程度で、F1の世界には明るくない。
なので失礼ながら実際の2人の事を存じ上げないんだが、そんなど素人もイイ所な自分でも、30分過ぎた辺りからこの作品がどんな作品なのかがきちんと掴めた。
ダニエル・ブリュールのいつもと違う癖のある喋り方は御本人に寄せているのかな。

「幸せを敵と言ったら終わり、絶対に勝てないから」というラウダの奥さんの台詞が良かったな。

炎上した上にあのスピードの後続車に追突されるって、、、もう…
観てるだけで辛いし、奥さんの気持ちを考えても想像を絶する。
病院で手当てを受けているあの様子も見るだけでも本当に苦しい。
これを御本人や御家族は耐えたんだよな…。凄い精神力だな。。

もうちょいレースシーンが出てくるのかと思っていたけれど、レースシーンは思っていたよりはアッサリしていた。
尺の都合だろうが、レースにしろドラマ部分にしろ、全てにおいてあっさり目に凝縮されている感じはあった。
あっさり塩味とまでは行かないが、醤油味くらいの仕上がり。(?)
でも、レースシーンとそれに関連するシーン、車に乗っていないシーンとの構成のバランスが取れた仕上がりと思う。単純に観やすい。
この作品に迫力のレースシーンを最も期待した人には少し物足りないかもしれない。

クライマックスの悪天候の日本グランプリのシーンが見応えあったなぁ。
棄権する事も感情を切り離した合理的で勇気ある決断と思う。
そして、よく走り切ったよな。

「私が嫉妬した唯一の人」なんて言えるライバル、友人って素晴らしいね。
切磋琢磨し合える良い関係だったんだなぁ。。
最後にちらっと実際の映像が流れるのもお約束だがええな。


出演陣がPRで来日していたのは知っていたけれど、劇場版の吹替はキンキの2人が担当してたんやね。知らんかったわ。
光一はF1ガチ勢だし、昔アニメに出演した時は実写のドラマや映画の演技よりも何故か自然に聴こえたんだよね。
実写の吹き替えはアニメとは勝手が違うだろうけど、どうなんだろうか…。
まぁ、配信やBS放送用に吹き替えし直してるって事はそういう事なんだろうけどもw
円盤にはキンキ版も入ってるそうなので、ちょっと観てみたいわ。
吹き替えし直し版はダニエル・ブリュールを藤原啓治が担当しているそうなので、こちらも観てみたい。
kjam

kjamの感想・評価

3.8
40年前位に観た「ポールポジション」でニキ・ラウダの事を知って事故からの復帰劇に凄い人だなと思っていた

この作品で彼のレースにかける情熱や生き方そしてライバルの存在がより具体的に分かって感動

映画館で観ていたらレースシーンの迫力も凄かっただろうな☺️
th1982

th1982の感想・評価

4.0
これは久々にヒット
こういう敵同士の心のつながり、いいよね!だいぶ脚色されてはいるようですが
このクリス・ヘムズワースという人あまり好きでなかったけど、この自信過剰パリピマンはすごいはまり役だった
ダニエル・ブリュールもこれまたはまり役

そしてF1中継以上にドキドキハラハラさせられるF1レース
1976年のF1選手権、アツイ
norichan

norichanの感想・評価

4.0
ドライバーの安全が確保されるのは良いことだけどそれに伴ってF1の面白さが無くなって数年前から観るのをやめてしまった。これはF1がまだ面白かった時代のおはなし。映像が迫力満点で興奮した。ニキ・ラウダもジェームスハントも正確は真逆だけどどっちも格好良すぎ
yk

ykの感想・評価

3.3
クリヘムの肉体美を堪能しただけで意外と地味だなーと思ったら事故以降は熱い展開
3位と5位でごちゃごちゃ言ってたのはF1よくわからんから謎だった
最後のレースで二人がデッドヒートを繰り広げるのかと予想してたけど、そうでもなく、静かに盛り上がって終わった。実際のレースはあんなもんらしい。

男二人が互いに意識し合い生きてる感じがいいし、最後の二人の会話もいい。
怪我をした時の傷跡が痛々しかったし、それでも走るのがすごい。
この感覚はおそらくずっとわからないと思う。わからないけど、でも、わかるというか。
あがらえず、引き寄せられ、突き進みたくなるものなんだろう。
男と男のぉ〜 友情がマジかっちょえぇーっ!です🤣🤣っっ

こんな事言うと同性から叱られそうですが、もし女同士ならライバルに対し先ずは相手の長所がとにかく羨ましく(で、その次にすることと言えば)何処か彼女に欠点はないかと探し出し、そうよ、あの人はここがああだから、、とその綻びに安堵して羨ましさを薄めて納得してみたりと… 何気にオンナって心根がイヤらしかったりするんですが(え?私だけ?)😬😬 男同士は成り立ちが逆と言うか、先ずは水と油の性格のライバルがいけすかなく反目し合うんですが、一転、認め合えばお互いを高め合って行く、、と言うあっさり感と言うか、構造的な違い(??)にもう惚れ惚れしちゃうと言うか…😆😆。

↓↓以下はストーリー上のエピソードですが、ネタ判定となりそうなので分けます。


半ば意地の張り合いからのハント提案が通り、悪天候の中でレースは決行。その結果、ラウダのマシンは炎上。瀕死の重症と火傷の苦しみを味合わされても、ハントの謝罪に対しラウダは、そうだよお前が悪い。(とサラッと流した後に)でもお前の活躍をモチベーションにして俺は此処へ戻って来たんだ、と続けた男気に、ハントじゃないワタシですら全身が震え、その場に平伏しましたよぅ…😭😭。
あとそんなニキ・ラウダの変わり果てた容姿を貶めた取材記者を油断させ、トイレに誘い込んでボコりまくったジェームス・ハントにも痺れまくりましたよぅ…🤣🤣🤣。

F-1の疾走感と、それを操る天才レーサー二人の友情の始まりと終わりが熱く切なく心に刻まれる本作は、観て損なし❣️の太鼓判作品ですっっ🤣🤣

追記)
7/9(木)深夜1:45、WOWOWで放送予定ですよー👍👍
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