シネマドリンク

ラッシュ/プライドと友情のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)
4.3
ラッシュ/プライドと友情
※ラウダさん御冥福をお祈りします。



世界🌏1970〜75と1976年のグランプリのF1事情で25人の内2人が事故で亡くなる状況。

頭が良くネズミに似た真面目なドライバーのニキラウダ

破天荒で繊細な色男なドライバージェームスハント

この二人がF1事情やメカニック、天候、家族など自分と向き合いそしてライバルになっていく!

本当に対比が解りやすくF1を知らなくても十二分に楽しめるヒューマンレースドラマ。

◉87C点。
F1に何の興味も無いのにめっちゃ良かった!

事故が起きた後のレースの見方が変わり、恐怖と緊張感で一杯になり、涙腺がゆるゆるになりましたね〜

一流には必ずライバルがいますね。
私は自分の子供ですね〜

とにかく魅せ方のうまさをが素晴らしいし、ドラマチック過ぎない感じも◯ロンハワード監督ありがとう!