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追記
追悼の意を込めて再鑑賞しました。
不死鳥の名で一世を風靡した名ドライバー。
復活を祈っていましたが…
最期は家族に看取られ静かに息を引き取ったということです。
ありがとう。
ニキラウダ永遠に
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棺桶、タイヤの付いた爆弾。
工場でこんなクズを作ってるなんて。
ケツで全てを感じ取れる。
印象に残るフレーズが多い。
字幕で観るのもおススメしたい。
もしかして、ニキ・ラウダさんですか!?
のシーン好き。
ポルシェ抜いていく
ただのF1映画では無い。
面白すぎて、もう何度も観ている。
F1で走るのは一人っきり
守るものがなく、失うのは自分の命のみ。
だから、危険なレースにも向かっていける。
人生を二人で歩き始めたラウダ…
一人で走れなくなった主人公とレースを諦める姿に考えさせられた。
当然、映画内では甲高いエキゾーストノートを堪能出来ます。
痺れるサウンドとタイヤが地面をえぐる音。
鑑賞される方には好きな方も多いのでは…
ライバル同士の葛藤や関係性も必見。
エンディング前で一瞬だけ映る
現実のラウダさんが渋くてカッコいい!!
とてもメッセージ性のある映画。
大好きな一本である。