このレビューはネタバレを含みます
施設に入院されそうになるアランだったが、車で向かう道中にダグがギャングに拉致される。
ギャングから金塊を盗んだチャンを連れてこいと言われ、アランに連絡してきたところを薬で眠らせて捕獲しようとするも失敗。
チャンに指示されて金塊を元自宅から回収するのを手伝ったが、実はギャングの家だった。手伝わされて盗み出した金塊はギャングのもので、更に怒りを買うことに。
携帯のアプリを使ってラスベガスにいることを知り、ホテルで豪遊していたチャンを捕獲することに成功。
ギャングに引き渡そうとするもアランによって拘束を解かれていたチャンはギャングを返り討ちに。
自分は生まれ変わると言ったアランはチャンに別れを告げ、知り合った女性を口説きに行く。
半年後、結婚式を控えたアランは独身パーティーを開き、目覚めるとスチュにおっぱいが生えていた。
３は二日酔い関係ない。
１と２はスロースターターだったけど３は序盤から🦒の頭をふっとばして父親が急死と掴みはバッチリ。
アランが最後に何故チャンと決別したのか不明。周りの人を傷つけるっていまさらだし、自分の何を否定して生まれ変わると言ったのか？成長の描写も彼女を作ること？
「ユダヤ人は金が好き」という差別ジョークで笑わないというのが成長なのか、もっと差別的なネタは映画内にいっぱいあったと思うんだけど。
やっぱり監督と合わないんだろうなと思う。
