キルエムオール

謝罪の王様のキルエムオールのレビュー・感想・評価

謝罪の王様(2013年製作の映画)
1.0
くだらん。圧倒的に0点。テレビでやれ。
宮藤官九郎という人は映画に向かない。2時間の話が作れない。しかもクドカンお得意の「実はこうでした」展開もちっともうまくないし、おもしろくない。お金取って劇場で観せるもんじゃない。なんだわき毛ボーボー自由の女神って。ナメてんのか。ナメてんだよな。天才テレビくんでやれ。まあガキでも笑わないと思うがな!
それから、2013年は「たかが」セクハラという時代だったっけ?くだらないコメディ作品だとしても「たかが」で台無し。あいつ簡単に許されちゃうし。
阿部サダヲは判で押したようにクドカン脚本作品の阿部サダヲ。阿部サダヲのおかげでなんとか観れた。

結論、クドカンは俳優に専念した方がよし。この人が日本のコメディ映画を腐らせたんじゃないの?三谷幸喜の方がまだマシ。