エズラ・ミラー&エマ・ワトソンと仲良くなる高校生活を送りたかったです、はい。
キラキラしすぎて眩しくなるほどの青春ストーリー。だけどそれだけじゃない、心のどこかに傷を負いながらも「今」の瞬間を大事に生きる若者の姿が描かれていてとてもよかった。
とにかくチャーリー、パトリック、サムのメイン３人がそれぞれ個性的でかつ魅力的。この３人の役者でしかもこの時期にしか出せない空気感だったんじゃないのかなあ。
自分の高校時代はもっと子供で単純だったような気もするけど、それでも自分なりに狭い世界で毎日精一杯に生きてたあの頃を思い出して、何だか胸の奥がツーンとしてくる。
自分たちの可能性は無限だって、心から思える。やっぱり若さって強さなんだよね。それをひしひしと感じさせてくれるラストシーンだった。
ただサムはこの半年後くらいに大学で新しい彼氏見つけてそう。笑
エズラくんの出演作まだ三作ぐらいしか見てないけど、もうファンになりそうです。なんだこのかっこいい人。
