よくある青春映画、と思っていたらなかなかシリアスな内容だった。友達の自殺とか、世界一好きと思っていた叔母さんとの過去のトラウマとか…
チャーリーのことを最高の壁の花だと個性を認めて受け入れてくれるパトリック達と出会えたお陰で切なくもあり楽しい学校生活になったよね。個人的に、アメリカ映画あるあるの、"学年を飛び越えての友情""良い先生との繋がり"ってすごく好き。この時期の人との出会いは、影響力がすごいもんな…
パトリックの問題や、叔母さんとのことや、スクールカースト、これもアメリカ映画あるある…
メアリーとのエピソードは、おいチャーリー!?って思った。ひど。笑 ああいうことになるんだから早いうちにちゃんと気持ちは言おう。言わないと伝わらないよ… まぁチャーリーの優しさ故なのかな。中途半端な優しさは余計に人を傷つけますな…
センシティブなチャーリーの未来に幸せがいっぱいあることを祈りたいね。
パトリックの笑顔可愛かったな〜