利休にたずねよのaymのレビュー・感想・評価

私はすごく綺麗な映画だと思いました！
四季、花、所作、全てが日本的。利休がお茶をたてる空間と、そうでない空間の時間の流れがなんとも違っていて、千利休という人のお茶の席はとても特別で、政治にまで食い込んでいったというのがなんとなくわかった気がします。
ただ、利休についてはいろんな面で諸説あるみたいですね！利休に関する作品をイロイロ読んでみようかと思いました。
様々な利休像に会えそうですね。