PAKO

人魚伝説のPAKOのネタバレレビュー・内容・結末

人魚伝説(1984年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

白都真里さんが綺麗で、兎に角白都真里の全てをこの映像作品に焼き付けてやるという監督の執念に圧倒され画面に釘付けになりました。
水の中の美女と映像と音楽が最高にマッチしていて良い。
特にラストの裸で泳いでる所はため息が出る程素晴らしい。

身を隠す為に来た離島で食事の世話をしてくれたお爺ちゃん&お婆ちゃんとのやり取りのシーンが全部好き。
お爺ちゃん缶ピース吸ってるの良い。

部屋の中でのヤクザ(?)との死闘はハラハラしたし、返り血を浴びた美女と血塗れの和室という最高の絵面が観れて眼福でした。

ラスト前の復讐に取り憑かれて皆殺しにするシーンは圧巻。
謎の力で嵐を呼んで警官隊を撃退し、更には周りの死体を一掃して、それでも普通に立っている彼女の体幹には驚嘆しました。
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