中山

人魚伝説の中山のレビュー・感想・評価

人魚伝説(1984年製作の映画)
4.5
復讐劇として観れば演出過剰であるが、原発に対する怨恨が復讐劇として映されている。「まぶしいなあ」「何人殺せば終わるんや」リアリティを超越したリアルがある。水中撮影も良い。
監督である池田敏春は、この作品の舞台となった志摩の海で入水自殺することになる。
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