２時間半の映画で、ラストが
えええええ〜！マジかよ！！(◎_◎;)
て感じです。
ヴェネチア映画祭審査員特別賞他４冠ってあったので、どんな内容かと期待して観ましたが、いろんなびっくりがありました。
まず、演技とは思えないほど自然で、ドキュメンタリー映画のような感じがしました。女優や俳優って感じの風貌ではないからなのか、会話がかぶさってるからなのか、いい意味で自然でした。
フランス🇫🇷の北アフリカチュニジア🇹🇳からの移住者たちの話で、最初は社会派ドラマのような入り方をし、そのあと家族の物語になっていきます。
終わり数分まで話を引っ張りすぎて、なんだこれは⁈どうなるの⁉︎です。
自分もベリーダンス習っていたのですが、この女優さん踊りは正直下手です。でもあのお腹を出す脱ぎっぷりには敬服します👏
映画としては全くまとまっておらず、この後どうなったのかが気になりすぎの不思議な映画でした。
