ANAMI

赤い航路のANAMIのレビュー・感想・評価

赤い航路(1992年製作の映画)
3.5
セックスの地平線を越えたければ見るがいい…ってくらいの壮大な官能映画。
押されてやられっぱなしのヒューグランドの負け犬感が似合う可愛い。
ベティブルーみたいな感じかと思いきや、こちらは憎しみと欲望がごちゃ混ぜな赤で美しかった。
放尿プレイを黄金な聖水とか言うし、まわりくどく官能的な表現はポランスキーらしいね。
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