このレビューはネタバレを含みます
最初の方は普通にゾンビ映画だし画面暗いし人食べるし、「うわあ…」ってなるんだけど、なんかだんだん見慣れてきた。
…むしろ、この生気のない感じが妙にヴァンパイア的色気を放っているような気さえしてきた。おそらく、全て主演のニコラス・ホルトくんのポテンシャルによるもの…
個人的な想像ですが、ゾンビの"R"くんはジュリーが好きだったレコード店の店員さんとかだったんじゃないかな??
世界がゾンビ化する前から、2人はもう出会ってたりして。なんて。
だんだん人間に近づくにつれ、イケメン度が増していくRくんを存分に楽しめた。