昆虫系ホラーの3作目。
化け物昆虫たちはまだ生きていた！もはやそんなことどうでもいいっすって感じでまたしても人々を襲う。
本作は主人公が冴えないオタク青年になった。彼の趣味はカメラで隣の建物に住んでる人の様子を見ること…
カメラでいつも通りムフフ、じゃないけど様子を見ていたら化け物を見てしまい…という話。
前作、前々作よりもさらに地味さに拍車がかかり不気味さ不穏さの表現が中途半端。
あまり怖くもなくグロくもなく緊張感もなく、しかも暗がりでなんか襲われてる感じでなんだかもよく分からず。
虫のキュィィィィって声だけが唯一良かった（気持ち悪い）ポイント。
そう考えるとエイリアンとかってやっぱ凄い映画だったんだなとか思ったり。
主人公の妹がやたら巨乳でセクシーなことぐらいしか印象に残らなかった。
