"Let me touch you with my words
For my hands lie limp as empty gloves"
実在した詩人マーク・オブライエンは6歳からポリオを患い、首から下の筋肉が動かず、1日のほとんどを鉄の肺の中で過ごす。そんなマークがセラピストを利用して38歳にして童貞を卒業する話。
純粋で美しい性描写
マークの語りの心地よさ
綴る詩の美しさ
アマンダ、シェリル、スーザン、
神父さん、
それぞれがマークの人柄に惹かれていくのがわかる。
それにしてもポリオって怖い。