ぶち

ギャングバスターズのぶちのレビュー・感想・評価

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)
1.5
面白くなりそうなキャラがいっぱい出てくるんやけど、アクション演出がヘタクソなのか面倒くさいのか、全く盛り上がらない。

銃を撃ちまくるのはいいんだけど、
そのリアクション描写が少なくて、
スリリングさがない。
終盤戦、主人公、走りながら撃ちまくる。
敵の描写が少ないので、適当に撃ちまくってるようにしかみえなかった。
でもなぜか当たる不思議。。

敵の車に乗り込んで反撃するシーンも描写せず盛り上がらない。
クールを気取ってるのか、面倒くさいからなのか。(多分、後者)
上手い省略ではないと思う。

女の殺し屋集団も、
ビジュアルは期待させるがめちゃくちゃ弱い。
つーか、出てくる敵が全員弱い。。。
主人公達も、
結局はデカイヤツに任せっぱなし。

少年とのやり取りも薄っぺらで期待外れ。
そして漫画みたいなオチ。
うーん、ガッカリ。
ぶち

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