ゆうすけ

刺青のゆうすけのレビュー・感想・評価

刺青(1966年製作の映画)
3.7
増村保造監督作、若尾文子主演。映像は美しく、ショッキング。役者の演技も悪くない。
なのにキャラクター設定のせいか、物語の運びのせいか何なのかわからないけど、いまいち深みがないというか、のめり込むことが出来なかった。歯車がうまく噛み合わなかったような、もったいない印象。

でも、映画館の大画面で観る若尾文子は本当に綺麗で満足してしまうんだよなー
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