どにーだーこ

永遠の0のどにーだーこのレビュー・感想・評価

永遠の0(2013年製作の映画)
3.8
「生きたい」という今では普遍的な信念を貫いた宮部は、ある者からは臆病者と謗られ、ある者からは立派な人間だったと賞賛される。お国のために命を捨てるという信念がまかり通っていた時代。当時の人々が思い描いていた未来の日本は果たして今のようなものだっただろうか。