事実の中に作った空想上のヒーローの美談だとわかっている。
優秀であるが故に無傷で帰還することができ、戦時中では罪に値するであろう「生きたい」気持ちを貫くことができた。
「どんな姿でも帰ってくる」「…
良かった。
空中戦が多いので戦場の悲惨さを描くというより、そこに向かう先人達や残された人達の葛藤、岡田准一さん演じる宮部の死の真相を探る物語。
現代パートと過去のパートを組み合わせて物語が進んで…
「生きたい」と言い続けた男が、なぜ死を選んだのか。
永遠の0は、戦争を描いた映画じゃない。生きることと死ぬこと、その価値が反転してしまう瞬間を描いた物語だ。
臆病者と呼ばれた男は、ただ一人…
戦争映画として重々しい現実を描き出す作品かと思って見ていたけど、この映画が映し出したのは、宮部が信念を貫いた先にある希望だった
これだけの悲劇を真っ直ぐ描いた上で、それでも最後には前を向いて生きよう…
生まれてくる時代で、人生は変わる
私の祖父はフィリピン ルソン島で戦死
祖母は再婚
血の繋がらない祖父は私を本当の孫のように可愛がってくれた
祖父が亡くなってから、本当の祖父のことを調べ始めた…
一人の特攻兵にフォーカスして当事者が語りを繋いでいく、回想のオムニバス形式なのが面白い。岡田准一の反体制的な態度が、いわゆる倫理的な問題とプロットのサスペンスを相克している。真珠湾攻撃シーンの大破す…
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