飛行機の飛行シーンや空母などの艦船が映るシーンがほんと違和感なくて臨場感あふれる作品だった。
最後の笑みを浮かべたシーンはこれまでは家族の元へ帰るという父親として夫としての穏やかな表情だったけど、最…
ドラマ版「永遠の0」と同時進行で視聴。
当たり前であるが、映画版の映像はレベルが違う。
零戦の飛行状態や疾走する空母など、ほぼ本物に見える。
さすが戦争ものには定評ある山崎監督
この映画は日本ア…
原作はもう何度も何度も読んだ。
非常に繊細に、深く描かれていたが映画にもそれが表れていた。
岡田くんはさすがの演技。
他の出演者も見事に宮部の脇を固めており、戦時中の価値観が表現されていた。
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最後にやりと笑って特攻で突撃するシーン。絶対死なないと言っていたのに、自分より未来ある若い子達が特攻で死ぬのを見て、考えが変わり鬱状態になって死ぬ覚悟を決めたシーン、とっても悲しい。特攻は本当に考え…
>>続きを読む特攻隊美化の物語だったらくそ批判してやろうかと思ってたけどそんなことはなく、青年たちがまさに"犬死に"していく様子が描かれていた。
人間の叡智が生み出した美しい飛行機が戦闘兵器と化し、虫ケラのように…
凄腕だが臆病者と言われた零戦パイロットの岡田准一がどんな人物だったのか、孫の三浦春馬や吹石一恵が当時の戦友を訪ねまわり、解き明かしていく話。
百田尚樹の原作を読んだのがだいぶ前だったこともありあまり…