よっちゃん

永遠の0のよっちゃんのレビュー・感想・評価

永遠の0(2013年製作の映画)
2.5
これが完全に架空の話だったら楽しめたのかもしれない。いろいろな話があまりにもきれいにまとめられすぎていた。これを戦争を伝えるものとして見てしまうことにはかなり違和感があった。
アメリカの戦争モノはヒロイック、ドイツを中心とした欧州は内省的で残酷、日本は美談にまとめがち(あくまで傾向)。無論どれもドキュメンタリーではない前提、エンタメである前提、と言われたらそうなのだろうけど、モヤモヤした。
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