アムステルダムサピオ

永遠の0のアムステルダムサピオのレビュー・感想・評価

永遠の0(2013年製作の映画)
5.0
戦争映画の中でも最高峰のレベルだと思う
弛れるのが難点の日本製戦争映画だけど、この映画はそれぞれの元日本兵の方から話を聞いていくストーリー、過去と現代が交互に描かれて、描写に飽きない。
The現代人の三浦春馬が戦争を知って想いを馳せるシーンに作者の願いが込められてる気がする。全員演技がうめぇ。
1回の上映で5回は泣いた。
宮部を敵対視するヤクザ、最後の特攻シーンが涙腺崩壊。
汗と涙で凄いことになるわ。