グーナー

永遠の0のグーナーのレビュー・感想・評価

永遠の0(2013年製作の映画)
4.5
映画館で1回
原作で数回
テレビで1回
と、何度も見返す程はまってしまった。
基本邦画には期待していなかったが、これは迫力も構成も◎
邦画ではNo.1(当社比)


特に、最後のシーンの
「宮部さんのような物語は珍しいことではなく、あの時代生きたものたち一人ひとりに物語が存在していた」
この言葉がこころにズッシリと残りました。いま生きる我々の中で、果たしてそのような物語を紡いでいるひとはどれだけいるのだろうかと考えさせられた。
もちろん戦争を美化しているわけではなく、「生きているのなら今を全力で生きろ!」というメッセージなのだろうと解釈しました。
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