みそこ

リアル 完全なる首長竜の日のみそこのレビュー・感想・評価

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以前、途中離脱したけど頑張って鑑賞。
設定や世界観は好みなはずなのに相変わらずノレず。。なんでだろう。

しかし、随所に黒沢清節の冴え渡る美術や表現がなされていてこれだけでも見る価値はあった。
(気味の悪い死体、フィロソフィカルゾンビ、水彩画のように空と街が滲む。など)

黒沢監督なりに商業映画のしがらみと折り合いをつけながら製作したのかな?という印象。
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