-あらすじ-
卒業が迫る高校3年生の教室に現れたテレビとタイムウォッチ、そして校庭に空いた大きな穴。突如不気味なウサギのアナウンスでゲームが始まる。1時間毎にクラスごとに死ぬ人を投票で決めるか、穴に生贄として誰かが飛び込まなければならない-
-感想-
上中下の三部作というのと、あらすじが面白かったから興味本位で鑑賞。まだまだ分からないことが多すぎて何とも言えない状況。
いわゆる学園スリラーというか殺人ゲーム系というかありがちなストーリー。でも規模がある学校の3年生4クラスというそれなりの大きさでこの先の長いストーリーに備えているなと感じた。
たとえすぐに亡くなっても卒業制作の将来の夢についての映像が流れるから、役者さんも死んで終わり！の感じにならなくて良いなと思った。
2020.no265
