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わたしはロランスのiのレビュー・感想・評価

わたしはロランス(2012年製作の映画)
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ラストシーンたち、良すぎた。

何度別れたってやっぱり2人は磁石みたいに引き合うものを感じつつも、自分に嘘をついているような違和感もあって。

バーのシーン、2人はお互い、自分の気持ちに正直になったあの清々しい感じ。
それも、片方が帰っちゃうんじゃなくて、あのお互い自分しか帰ってないと思ってるんだろうな感じがもう、、嫌な感覚が残らない。

そして本当のラストシーン、というかあそこからすべてが始まったシーンなんだよね。
最後のセリフも。

土曜のブランチを台無しにする場面、あそこは本当に泣いた。名場面だ
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