良い音楽、良い映像
時間経ったら全部元通りになると思ったって、関係が元通りになるってことかと思った 性別がってことか
息子より愛してるけど愛したらめちゃめちゃになる感
どう受け止めればいいか…
恋人から「自分は女性として生きたい」と告げられたとき、愛はどこへ向かうのか。
『私はロランス』は、この問いを体感として突きつける。ゆえに、あまりに映画的である。
ロランスが女性の姿で初めて教壇に立…
ロランスの性自認がどうであれ愛がそこにあるかないかでしかなくて(これが素晴らしい)妥協を許すことによって関係を維持しなかった2人が正しいとも思ったし、正直でありたいと背筋が伸びた
『きみが望むものは…
自身が女性であることをカミングアウトする国語教師ロランスと、恋人フレッドが歩んだ10年の愛を描いた物語。
幼い頃、いとこたちとプールで「誰がいちばん長く潜れるか」を競ったとき、勝つコツは“肺が破裂す…
今期134作目
グザヴィエドランはこうもすごいか。
芸術性も色彩もファッションも目を見張るものがあるが、表面だけじゃない本質にまで気を遣う、綺麗事だけ映すのではない大事にすべき映画
こうも表…
グザヴィエ・ドランの作品に接するたびに、そうであったかもしれず、でもきっとそうはならない自分のことのように感じることがある。
この『わたしはロランス』(原題:Laurence Anyways)は、…
やっとみれた……
この監督は「相容れない2人」をテーマにする作品が特徴らしい
愛したいのに愛せない、自己愛と相手への愛がいつも天秤にかけられてるみたいな苦しさ、愛してるだけじゃ乗り越えられないことっ…