わたしはロランスの作品情報・感想・評価・動画配信

わたしはロランス2012年製作の映画)

Laurence Anyways

上映日:2013年09月07日

製作国:

上映時間:168分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 独特な映像、音楽が印象的
  • 登場人物の感情を表現する演出が素晴らしい
  • 現実的な苦悩と複雑な人間関係が描かれている
  • 女性として生きることを決めた主人公の革命的な決断が描かれている
  • 映像、音楽、色彩、ファッションなど、全てが美しく愛おしい作品
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『わたしはロランス』に投稿された感想・評価

4.5

グザヴィエ・ドランの作品に接するたびに、そうであったかもしれず、でもきっとそうはならない自分のことのように感じることがある。

この『わたしはロランス』(原題:Laurence Anyways)は、…

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このレビューはネタバレを含みます

自分には主人公の振る舞いが非常に身勝手に映った。

女性として生きたいという告白そのものの事ではなくその伝え方…執着する程好きな相手へ打ち明けるのに相手への思いやりを感じなかったこと、
驚きという期…

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愛って何だろうって考えさせられる映画。
情報量が多くていっぱいいっぱいになるけど、アーティスティック且つ普遍的なテーマが描かれてる。
junko
3.7

主人公のふたりの間には、どうにもならない分かり合えなさが横たわっている

恋愛の催眠状態から目覚めて残ったものは何だったのだろう

何かを取り除いたり付け加えたりしても自由はどこにも見つからない

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sk
3.9

2025-68〈32〉
わたしは俳優ドランよりも監督ドランが大好きで、そんな中でまだ手をつけていなかった今作。168分という長さの映画をやっぱり配信で家で観るのには抵抗があって、やっと劇場で観るこ…

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ma
-
キレー
映画としての完成度、総合力高すぎる

最初のシークエンス、AIみたい
AIが洋画から学習してるんだけど
よへ
-

苦くて美しい作品だった。
とにかく、音楽、色、カメラワークが最高
わたしもロランスに惚れそうになったよ

愛があればどうでもいいのよ!とはいかず、愛ゆえに結びつけないふたりが人間らしくて綺麗だった

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N
-
グザヴィエ・ドラン監督

2025年「マミー」周年でリバイブル版が上映されている。
本作品は、PFFで鑑賞。ポスターの鮮やかな写真で観てみたいと思った。
映像がきれいすぎた。

家を特定して外壁ブロック1つをピンクに塗るなんていう狂気じみた愛は私だったらぶん殴りだが劇中だとオワァ〜スゲェ〜となった
逃避行先でのシーンがリアルですごく良かったしなんとも言えない気持ちになった

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本人達が良いなら性別なんて関係ない!心に従うでいいやん!と思いたいけど、愛しているからこそ難しいな。
しんどいけど何回も見たい。

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