1990年代 ジェンダーの理解が
まだ穏やかで無かった時代
メルヴィルとスザンヌの演技が最高にいい
じゃれ合うシーン
シリアスなシーン
狂ってくシーン
秘密の消化に悩むシーン
カメラワークが表情にフォーカスしてる
部分が多いからか、感情がそのシーンに
引き込まれていく感じがしました。
ファッション、インテリア
色の使い方までこってるなぁと
画面止めてみたいと思ったシーンが
いくつかありました。
洋服や落ち葉が舞うシーンとか
気持ちの高揚感と哀愁みたいな感情を
表現してたように思えて
けど、そこがトイアニメみたいで
可笑しかった。
シリアスなのにコミカルなギャップ?
観れてよかったです。