虎氏

劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージックの虎氏のレビュー・感想・評価

3.5
「獣電戦隊キョウリュウジャー」の夏映画。
元々音楽要素の有る作品だが、更に踏み込んでミュージカル要素の有る映画として作られている。
デーボス軍幹部として、悪のキョウリュウジャーともいえるデスリュウジャーが登場。本作で初登場の獣電竜0号トバスピノを操っており、悪の巨大ロボとして合体する。尺が25分しかなくすぐに解決してしまうので、ディノガールズの2人も含めて素材として勿体無いかもしれず。

エンドロールのダンスでJリーグとコラボしていたのは、本編に関係無いのに何で?という感じ。「仮面ライダー鎧武」夏映画のような劇中コラボなら解るけど…。

福井県勝山市の"恐竜博物館"がロケ地として使われていた。行った事のある場所が出てくると、懐かしくて嬉しいもんです。

久しぶりの再鑑賞。初見が劇場だったかは既に覚えていない(^^;
虎氏

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