マジか!この中野量太監督って『湯を沸かすほどの熱い愛』の監督なんだ!
「若手映画作家育成プロジェクト」の監督たちって有名な方多いですね。
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お父ちゃん〜木の刈り込みをする職業。娘が小学生の頃妻をなくす。最近腰痛が始まった。
お母ちゃん〜病院の再検査の際、「再検査だから大丈夫。こんな元気なんだから。」と言ったのに亡くなってしまう。
りょうちゃん〜二人の娘。小学生の頃に母を亡くしてしまい、父の検尿の「再検査」に敏感になってしまう。お父ちゃんも死んでほしくない。
まちこさん〜お父ちゃんの恋人。週二回家にお邪魔している。りょうちゃんの母親に本気でなりたいと思っている。
父親の再検査のとき、りょうちゃんが母ちゃんの事と重ねてしまい、心配で何とか助けようとする。
幼い中学生のまだ純粋さと3人の愛を描いた作品。
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感動しました。全体的に優しくて、中学生って言ってもそこまで大人では無いっていう、純粋さがリアリティあって共感しやすかったです。
りょうちゃんがお父ちゃんの検尿を嗅ぐシーンはセリフいらなかったんじゃ無いかなと。次のカットでみりんが出てくるので説明は分かるし、表情だけの方が迫力あったと思ったので。
まだ『湯を沸かすほどの熱い愛』観てないので早く観ないといけないなあ。