琥珀色のキラキラの作品情報・感想・評価

琥珀色のキラキラ2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:31分

3.6

「琥珀色のキラキラ」に投稿された感想・評価

小学生のときなんとなく気になってた一瞬ををがっつり映画にしてた。監督らしさはここから健在
sabamin

sabaminの感想・評価

3.5
じみにインパクトある短編

甘い匂い


その疑問を感じて



すごい愛を感じるけど
私には無理だ
わー

わーの感想・評価

3.0
中野量太って倫理観すれすれを攻めて来る。
それが「良い!」って人にはすごく響くし
「アウト!」って人には強烈な拒否反応を起こす。
僕は特に。。なんだかなあ。という感じである。

普通、人にとってナイーブであんまり触れられたくない部分にあっけらかんと土足で入ってくるというか。
でも上手いのは確かで、、
やってることはどうかと思うけど音楽はめちゃくちゃベタベタだったりの違和感がいまいちハマりきれない。
なんだかなあ。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中学1年生のヒロインは母親を亡くし父親と二人暮らし。最近は週に何度か自宅を訪れる父の恋人と三人で夕食を囲むようになっていた。そんなある日、朝に検尿を摂取をし忘れたヒロインは父の機転で父の尿を提出するが、検査にひっかかってしまう。体に不調が現れていた父をヒロインは心配して...という話。

「湯を沸かすほど熱い愛」などの中野量太監督の初期短編。文化庁の若手映画作家育成プロジェクト選出作品。主演は本作以降の中野監督作のほとんどに出演している松原菜野花。他には尾野真知子、小市慢太郎、滝藤賢一、宇野祥平など個性派俳優が脇を固める。何気に豪華キャスト。

30分の短い尺に中野監督の作風の全てが詰まっているといっても過言ではない原点的な作品。
家族の話で、生と死を扱っていて、変な伏線があって、万引きのエピソードがあって、女の子に変態的な行為をさせるところなど例をあげればキリがない。ストーリーに派手さはないが家族の絆をじっくり描くところはさすがに上手かった。
ただ、結末だけは他の作品と異なり尖っているというか唐突な感じがした。僕の好みではあるが、穏便で普通のハッピーエンドでも良かったような気も。

キレイなタイトルなのにまさか○○の意味だったとは(^^)
まる

まるの感想・評価

3.6
授業でみた
よいストーリー。
大事なところは想像させるのがうまくてすごい。
Haco

Hacoの感想・評価

4.0

美しきタイトルですが、モチーフが!?です。
もう一度繰り返します。モチーフが!?です。
琥珀色の、あれのこと。

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『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016)、『長いお別れ』(2019)の中野量太監督が、2008年度の文化庁委託事業「若手映画育成プロジェクト」で撮った、31分間の短編映画。
“家族”の(この作品に関してはカッコをつけさせていただきます)中の交わりを、どこかユーモアのある切り口で描く作風は、このあたりから既にあるのかなあなんて思いました。

 二年前に妻を病気で亡くした父・省三。二年前に母を病気で失った娘・涼子。
 二人はお互いを思い合い、心配を掛け合う。琥珀色のあれを軸に(笑)すれ違ったりもするけれど、一生懸命に互いを思うからこそ、見ていてくすぐったい気持ちになる。
 寝ている省三が「生きているか」を確認するために、娘である涼子が鼻の近くに紐(?)を当てて鼻息で揺れるかどうかを見ている……、というような一瞬の動作にもツッコミどころがありすぎて、でも微笑ましくて。

 そんな藍沢家の父娘二人の元に、関西弁を話す道子さんがやってくるというストーリー。家族みたいだけれど家族ではない、微妙な距離の中に三人はいる。娘の涼子も、なんでもしてくれる道子さんに戸惑ったり、でも親しみを感じたりもしながら、そんなふうに漂っている。
 こんな関係の中で、道子さんが家で電話を取る時の『もしもし、藍沢ですけど』というキリリとした一言。意志の通った言葉にハッとさせられる。中野監督の家族に対するまなざしは、こんなキリッとした一言の中にもあらわれたりするかな、とも思う。

中野監督が撮る“家族”を、もっと見ていたい!!!


------〈あらすじ〉

おかっぱ頭の涼子はちょっと内気な中学一年生。二年前に母を病気で亡くしてからはずっと父・省三との二人暮らし。そんな藍沢家に三ヶ月前、突然、髪を頭の上でキュッと束ねた関西弁の道子さんがやって来た。家族のようで家族でない微妙な三人の琥珀色の物語。

(文化庁委託事業 若手映画育成プロジェクト「ndjc2008中野量太監督完成作品『琥珀色のキラキラ』高松市美術館で上映!トークショーも開催」http://www.vipo-ndjc.jp/news/4651/ より。)


あっっ「若手映画育成プロジェクト (ndjc)」ですと、2015年度の『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』がずっと観たいと思ってるんですが、観れる機会がないんだなあ、、。
タイトルからはとても想像できなかった、面白い切り口だと思います。
変態だーーーーーーーー!!!!!!!
もう父親が娘に牛乳飲ませたがる描写だけで懐疑してしまった、よくある凡庸な描写なだけなのに…これはアレルギー!
家族映画のなかに死にゆく母親とおしっことラブホを織り交ぜるのがお得意監督やん

おしっこからむちゃくちゃ甘い匂いで爆笑
夕暮れの校舎は美しいな
尾野真千子はトムヤムクン作りそうだし、いちいちうまい
う…面白かった…いやしかしキモイーーーーーーー!
ご贔屓中野量太監督の旧作だが、期待裏切らない素晴らしい作品。後の作品に看られる"死"との係りが本作でも出るが、涙と笑いと少しのズレが醸し出す世界は独特で、その世界観にズズッと引き込まれてまう。"琥珀色"という言葉が、こんなに輝くとは!‬
夢野猫

夢野猫の感想・評価

4.5
『チチを撮りに』DVD収録の映像特典作品。
若手監督なんちゃらプロジェクト(笑)とか言うシステムによる短編映画。

主演がチチ撮りで妹を演じた女の子なので、特典として収録されたんでしょうね。

琥珀色から始まる父と娘の物語。

長編作品に出来そうなネタをサラっと30分程の話にまとめ、愉しませてくれました。
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