Koreyasu

スティーヴ・オースティン ノックアウトのKoreyasuのレビュー・感想・評価

2.3
夜中なんとなくテレビつけたらやってたんでその流れでボーっとみてたプロレスラー主演のよう分からん映画
元プロボクサーの用務員がいじめられっ子を校内のボクシングマッチで勝たせようとするというよくあるかんじのストーリーをなぞってるんで一応苦もなく最後まで観ることはできる
ベストキッドよりこっち先に観てたらなんやこの映画おもしろ!ってなってたんやろな

他のユーザーの感想・評価

年末だ!忘年会だ!ストンコ飲みだ!( ´ ▽ ` )ノ

プロレススーパースター列伝!
ストーン・コールド
スティーブ・オースティン降臨!
(以下ストンコ)

知らない人には
ビル・ゴールドバーグと区別がつかない!知ってても迷う。

そんなゴーバーじゃなくて
ストンコ主演のスポ根ボクシング映画。てか超低予算ドラマみたいな風情。

ストンコは元ボクサーで学校の用務員のおじさん役。
イカツイ顔で学校をフラッフラしてるだけなんすけどね。

んでいじめられ高校生の
コーチになるんですけど
この高校生がハリセンボンの春菜みたいな男でねぇ、、、
そんな子が成長して変化!!

すればいいんですけどねぇ、、
おそらく2日くらいで撮影してるんでしょうか、、、

ありのままの春菜で
リングに上がるんですよねぇ〜
ボクシングも上達してない。
学校行事みたいな試合なんでリアルっちゃリアルだけどさ、、
(´・_・`)
中学生日記くらい絵変わり無し。
一応ユダヤの血が入ってて勤勉な家庭ってニュアンスのストーリーあるんすけど割とどうでもよくってね。

途中ストンコが学校をクビになってセコンド出来なくてね、
春菜はセコンド不在で試合へw
よくわからんのですけども(´・_・`)

試合中にストンコの教えが
神の声みたいに聞こえてスローになるんすけどね、
ストンコは客席で普通に声出して試合観戦してますけどね。
立てー!とか全然別の事言うてますね(´・_・`)

んで1rボコボコにされて
コーナー戻ったらもちろん誰も居ない。
しびれを切らしたストンコが
駆けつけて!よっ!待ってました
(º∀º)

と思ったらしびれを切らした春菜のおじいちゃんが
セコンドにつきますね(モロにロッキーのミッキー風)

そしたら客席のストンコがフラフラとコーナーにやってきます。
便乗ストンコってやつですね。
最初から居ろやって話。

んでここからネタバレ


春菜がなぜか試合に勝って
ストンコ家族でお礼して

オースチン伝第3章第16節曰く!テメェのケツをシバき倒してやるぜ!
決め台詞!

ちょっと嘘。

ストンコ飲みを
マスターして忘年会のヒーローになろう!

僕は酒飲みませんけど。

おしまい!
ケーブルテレビでたまたまやっていたので鑑賞。

ストーリーはというと、負け犬呼ばわりされてる高1の主人公が大好きなボクシングをしたくて部活に入ろうとしたけどいじめっ子のせいで追い出される。しかしそこに元ボクサーの用務員が彼のトレーナーになるというもの。

主人公にとても納得したし感情移入できた。アメリカの高校怖いし不条理で見てるこっちもムカムカしてました。だからこそ前に述べたように主人公の葛藤や反発には理解できた。

子供に好きなことをやらせてあげたいけどそれが怪我を伴うものだったら危ないし心配するからやらせてあげないっていう親の気持ちも、わたしら子供にとって分からない訳でもないけど、わたしは子供の意見が尊重されるべきだなぁと感じます。
これ、スティーブ・オースティン主演でいいのかな?ストンコさんの肉弾アクションは全くありません。ジョックに目をつけられちゃった転校生が、元ボクサーの用務員をコーチに付けてボクシング部の入部を目指す。要するにベタなスクールカーストの話。義理のお父さんがいい人すぎるな。特に何ということもないB級青春映画だが、フリッツ・ラングの「メトロポリス」を倉庫の中で見るシーンは結構印象的。階級闘争をテーマとしてるから入れたんだろう。
2015.12.20 FOXスポーツ
とも

ともの感想・評価

2.5
CSでたまたま。
スティーブオースティン版ベストキッド
って紹介文に笑った。
yuko

yukoの感想・評価

3.0
スティーブ オースティンってプロレスラーだったんだ〜。
まさに「ベスト キッド」のボクシング版。
転校生いじめも あまりオーバーに描かれてなくて、何だか等身大のどこにでもいる高校生達って感じが良かった。
マシューは普通の素直な男子だし ダンも特に声を荒げてビシビシしごく スポ根まがいのシーンも無し。
対戦相手の悪役男子もそこらへんに良くいる嫌な奴程度。
大袈裟な表現は何も無いけれど 何だか良いものを観たわ〜〜って感じ。
軟弱な少年へのボクシング指導を通じて心優しきタフガイの美学を示す!ボクシング版『ベスト・キッド』。劇場未公開作品。
教育映画のような爽やか青春スポ根モノ。根っからの悪人は登場しない。
アルダーグローブ高校。爪を噛む癖の転校生マシュー。ボクシング部入部テスト。元ボクサーの用務員ダンの放課後トレーナー。野外シアター『メトロポリス』。代表決定校内試合。"副審の判定"。「怖がらないのがヒーローで、怖がるのが臆病者だ」
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