エジプトのタームがパンチラインを攻めていて印象的、民主主義を謳うなら自爆テロリストから見ても市民にも責任があるというセリフが頭をぐるぐるしてる。
メキシコのターム、リアルタイムを知らない世代だからビルから生身の人間が落ちてくるのをこの映画で初めて見た。突きつけられてる鋭利なものに目を背けられないショックで涙が出る、
アフリカの子供たちのポップな感じはこのオムニバス映画の息抜きになった、多分今の私の社会の見方、こんな感じなんかな~と背筋伸ばさないといけないみたいなのもある。
力を持ちすぎたアメリカの軌道修正は何によってなされるんだろう。911から始まったことじゃない、ウムム。
レポート用メモ