11'09''01/セプテンバー11の作品情報・感想・評価

「11'09''01/セプテンバー11」に投稿された感想・評価

初イドリッサウエドラオゴ監督。軽快で良かった。評判悪かった今村昌平のも良い。クロード・ルルーシュとケン・ローチも良かった。残りはイチなのから全然だめだったやつばかりという印象。好みって人それぞれなんだなとレビューを見て思う。ショーン・ペンのやつ、そんなにいいかな
クロ

クロの感想・評価

3.5
ショーンペンは勿論ですが、イドリッサウエドラオゴの作品も個人的に好きでした
nsdtkr

nsdtkrの感想・評価

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ショーン・ペンが最高で、これだけでも見る価値がある。今村昌平は最低と聞いてたけど、たしかにひどかった。
ayaka

ayakaの感想・評価

3.7
📖 ★★★☆☆
🤣 ★☆☆☆☆
😢 ★★☆☆☆
😱 ★★☆☆☆
🤩 ★★☆☆☆
💏 ☆☆☆☆☆
雪歩

雪歩の感想・評価

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サミラ・マフマルバフ(イラン)5.0
クロード・ルルーシュ(フランス)4.0
ケン・ローチ(イギリス)5.0
ショーンペン(アメリカ)4.5
2001年9月11日。もう17年も経つことに驚いてしまう。あの日TVのニュースでみた衝撃的な映像はありありと脳裏に焼き付いているのに。
11か国11人の映画監督によるオムニバス。ずっと気になっていてやっと観た。思い思いの視点から9.11が切り取られ、玉石混交ではあるがほぼ良作だと思う。いちばん好きなのはクロード・ルルーシュ監督(仏)の作品。《奇跡を待ち望む気持ち》は9.11に数えきれないほど渦巻いたであろうけれど、直球ではなく角度をずらして描かれており、たった11分とは思えない濃密なドラマだった。
そのほか印象に残った作品は、サミラ・マフマルバフ監督(イラン)、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督(メキシコ)、ミーラー・ナイール監督(インド)など。特にイニャリトゥ監督作品は唯一のドキュメンタリーであり、こんな見せ方もあるんだと面食らった。衝撃度はいちばん。
JBOY

JBOYの感想・評価

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ショーン・ペンが描くアメリカ編が素晴らしく良い。崩壊する建物によって入る悲しいほどの眩しい光。蘇るように咲き誇る花。それによって突きつけられる不在。痛み。この着眼点と想像力が凄い。
まりも

まりもの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【9.11】【11人の監督】【11分9秒01】

①サミラ・マフマルバフ(イラン)・・子供の会話

②クロード・ルルーシュ(フランス)・・別れの予感

③ユーセフ・シャヒーン(エジプト)・・監督

④ダニス・タノヴィッチ(ボスニア=ヘルツェゴビナ)・・デモ行進

⑤イドリッサ・ウェドラオゴ(ブルキナファソ)・・ビンラディンを探せ!!

面白かった。一番好き。

⑥ケン・ローチ(イギリス)・・手紙

⑦アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(メキシコ)・・音と映像

⑧アモス・ギダイ(イスラエル)・・報道

⑨ミラ・ナイール(インド)・・実話

⑩ショーン・ペン(アメリカ)・・光


皮肉すぎて、逆にいたたまれない。

⑪今村昌平(日本)・・「変身」
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

4.5
2001年9月11日の米同時多発テロを風化させないように、世界各国の映画人11名がそれぞれの視点から事件を題材にした11分9秒1フレームの短編を監督したオムニバス映画。監督によって視点や見せ方・聞かせ方が実に様々で、意外と反米的なアプローチを採った作品が多い。ショーン・ペンの映画などはとても印象的だった。
ミチ

ミチの感想・評価

4.2
11人の映画監督が11分9秒01の中で描く、それぞれの9.11。


ダニス・タノヴィッチが参加していることもあり、観たかった作品。

息子が中古で買ってきてくれたので鑑賞することができた。


この映画のテーマは、テロの悲惨さを伝えることではない。

アメリカ同時多発テロ事件という衝撃的な出来事を、世界の目で多角的に見ることである。

それは、名を連ねた監督の名前や、描かれた場所に表れている。

このメンバーで、テーマと長さ以外に全く制約を設けずに作られていることが、この映画の素晴らしさだ。

そして監督たちはその信頼に答え、それぞれにしか描けない9.11を描いている。

特に当事者であるアメリカを、ショーン・ペンがどのように描くかは気になったが、どの作品よりも「映画」的に描いていたことが、とても印象深かった。


どんな事件も、どんな悲劇も、すべては日常の中にある。

当たり前の日常が突然壊される。だからこそ悲劇なのだということを、改めて感じる。

あの日も、世界は日常の中にあった。

世界中が日常の中で喜びや悲しみを味わいながら、日常を奪われた国のことを思った。

しかし、既に日常を奪われている国もあった。悲劇が日常と化している国もあった。

そういうすべての9.11を映画として残すことは、本当に素晴らしいと思う。



あの日、テレビに映し出された映像は、圧倒的な恐怖だった。

私は自分が震えていることに気づき、それを落ち着かせるようにお腹をさすった。

あの時私のお腹にいた命が、16年経ってこの映画を手に取った。

ネットで検索すれば、あの日の映像は簡単に見ることが出来る。

でもそれだけでは見えてこない部分を、この映画は描いている。

この映画があってよかった。この映画を撮ってくれてありがとう、と思った。