11'09''01/セプテンバー11の作品情報・感想・評価

「11'09''01/セプテンバー11」に投稿された感想・評価

2001年9月11日。もう17年も経つことに驚いてしまう。あの日TVのニュースでみた衝撃的な映像はありありと脳裏に焼き付いているのに。
11か国11人の映画監督によるオムニバス。ずっと気になっていてやっと観た。思い思いの視点から9.11が切り取られ、玉石混交ではあるがほぼ良作だと思う。いちばん好きなのはクロード・ルルーシュ監督(仏)の作品。《奇跡を待ち望む気持ち》は9.11に数えきれないほど渦巻いたであろうけれど、直球ではなく角度をずらして描かれており、たった11分とは思えない濃密なドラマだった。
そのほか印象に残った作品は、サミラ・マフマルバフ監督(イラン)、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督(メキシコ)、ミーラー・ナイール監督(インド)など。特にイニャリトゥ監督作品は唯一のドキュメンタリーであり、こんな見せ方もあるんだと面食らった。衝撃度はいちばん。
JBOY

JBOYの感想・評価

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ショーン・ペンが描くアメリカ編が素晴らしく良い。崩壊する建物によって入る悲しいほどの眩しい光。蘇るように咲き誇る花。それによって突きつけられる不在。痛み。この着眼点と想像力が凄い。
まりも

まりもの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【9.11】【11人の監督】【11分9秒01】

①サミラ・マフマルバフ(イラン)・・子供の会話

②クロード・ルルーシュ(フランス)・・別れの予感

③ユーセフ・シャヒーン(エジプト)・・監督

④ダニス・タノヴィッチ(ボスニア=ヘルツェゴビナ)・・デモ行進

⑤イドリッサ・ウェドラオゴ(ブルキナファソ)・・ビンラディンを探せ!!

面白かった。一番好き。

⑥ケン・ローチ(イギリス)・・手紙

⑦アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(メキシコ)・・音と映像

⑧アモス・ギダイ(イスラエル)・・報道

⑨ミラ・ナイール(インド)・・実話

⑩ショーン・ペン(アメリカ)・・光


皮肉すぎて、逆にいたたまれない。

⑪今村昌平(日本)・・「変身」
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

4.5
2001年9月11日の米同時多発テロを風化させないように、世界各国の映画人11名がそれぞれの視点から事件を題材にした11分9秒1フレームの短編を監督したオムニバス映画。監督によって視点や見せ方・聞かせ方が実に様々で、意外と反米的なアプローチを採った作品が多い。ショーン・ペンの映画などはとても印象的だった。
ミチ

ミチの感想・評価

4.2
11人の映画監督が11分9秒01の中で描く、それぞれの9.11。


ダニス・タノヴィッチが参加していることもあり、観たかった作品。

息子が中古で買ってきてくれたので鑑賞することができた。


この映画のテーマは、テロの悲惨さを伝えることではない。

アメリカ同時多発テロ事件という衝撃的な出来事を、世界の目で多角的に見ることである。

それは、名を連ねた監督の名前や、描かれた場所に表れている。

このメンバーで、テーマと長さ以外に全く制約を設けずに作られていることが、この映画の素晴らしさだ。

そして監督たちはその信頼に答え、それぞれにしか描けない9.11を描いている。

特に当事者であるアメリカを、ショーン・ペンがどのように描くかは気になったが、どの作品よりも「映画」的に描いていたことが、とても印象深かった。


どんな事件も、どんな悲劇も、すべては日常の中にある。

当たり前の日常が突然壊される。だからこそ悲劇なのだということを、改めて感じる。

あの日も、世界は日常の中にあった。

世界中が日常の中で喜びや悲しみを味わいながら、日常を奪われた国のことを思った。

しかし、既に日常を奪われている国もあった。悲劇が日常と化している国もあった。

そういうすべての9.11を映画として残すことは、本当に素晴らしいと思う。



あの日、テレビに映し出された映像は、圧倒的な恐怖だった。

私は自分が震えていることに気づき、それを落ち着かせるようにお腹をさすった。

あの時私のお腹にいた命が、16年経ってこの映画を手に取った。

ネットで検索すれば、あの日の映像は簡単に見ることが出来る。

でもそれだけでは見えてこない部分を、この映画は描いている。

この映画があってよかった。この映画を撮ってくれてありがとう、と思った。
DTAK

DTAKの感想・評価

2.8
【ずっと日陰で暮らしてるエピソード】
最後に物凄い皮肉が効いていて好き
soba

sobaの感想・評価

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授業で

フランス、インド、アメリカを見ました。
アメリカのショーンペンの作品は胸を打たれました
chii

chiiの感想・評価

2.8
変な授業でみたけれど
びっくり圧倒

イギリスに住んでるチリ出身の人の話だけ見た
機会があったら全部見よう。
Moomoooo

Moomooooの感想・評価

1.5
2017後期12本目
エジプトの監督のだけ授業で。
なんか言語も同じだし、わざとで「うわーー!すごい」って驚けるならいいけどなんかただただ複雑にしてるだけな気がして微妙だったw
話も作り込まれてなくて低予算?監督下手なの?ってなっちゃったよね
Riku

Rikuの感想・評価

3.8
11人の各国の映画監督が、それぞれの視点から見た「9.11」を映像化した作品。
全部で11話のエピソードで構成されており、1話あたりだいたい数十分くらいで進行していく。
有名どころだと、ケン・ローチやアレハンドロ・イニャリトゥ、そして俳優でもあるショーン・ペンが参加してます。

私が印象に残ったのは、最初と2番目のエピソードです! しょっぱなから衝撃を受けました^^;
ショーン・ペンのエピソードも印象的でした。
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